今日もまっすぐ帰れません
スポーツ PR

セッターに向かない人の特徴とは?失敗しないポジション選びのコツ

セッター向いていない人
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

バレーボールをやっていると、「自分にぴったりのポジションって何だろう?」と考えること、ありますよね。

はあママ
はあママ
ポジションが違うだけで違うスポーツかな?というくらい求められるものが違いますよね…

特にセッターは、試合の流れをコントロールする重要な役割だから、向いているかどうか悩む人も多いかもしれません。

セッターには求められるものも多いため、「自分にはちょっと無理かも…」と感じることがあっても不思議ではありません。

でも、大丈夫です!
バレーボールにはセッター以外にもいろいろなポジションがあり、それぞれに違った魅力があります。
自分の強みを活かせるポジションを見つけることができれば、もっと楽しく、もっと充実したプレーができるはずです。

この記事では、バレーボールを18年以上続けている筆者がセッターに向かない人の特徴をわかりやすく紹介しながら、他のポジションの選び方や、失敗しないポジション選びのコツについてお話しします。

はあママ
はあママ
ポジション選びのヒントになるといいですね!自分に合ったポジションを見つけて、バレーボールを思いっきり楽しんでみましょう♪

スポンサーリンク


セッターに向かない人の特徴とは?

セッターに向かない人

バレーボールのセッターは、まさにチームの司令塔
試合の流れを作り出し、アタッカーに完璧なトスを上げることが求められます。


では、セッターに向かない人とはどんな特徴があるのでしょうか?
それは、一言で言うと
「瞬時の判断力や冷静さが求められる状況でプレッシャーを感じやすい人」
です。
セッターはコート上で常に次のプレーを考え、相手の動きを読み取って最適な選択をしなければなりません。
この役割がストレスに感じられる場合、他のポジションの方が適しているかもしれません。

はあママ
はあママ
いいトスが上げられる、セットアップが早い、などなど色々な力が求められます。しかし、淡々とチームメイトの調子を見ながら、冷静にゲームを組み立てられる人は強いチームのセッターに多いですね…!

スポンサーリンク


セッターに向かないと感じる瞬間

実際にプレーしていて「自分はセッターに向いていないかも」と感じる瞬間があるかもしれません。

例えば、試合中に緊張してしまい、トスが定まらないとき。
セッターは正確なトスを上げることが重要ですが、緊張で手が震えるようではその役割を全うするのは難しいかもしれません。
また、攻撃の流れをコントロールする立場なので、チームメイトからの期待やプレッシャーも感じやすいです。
そういったプレッシャーに耐えられず、プレーが乱れる場合も、セッターには向いていないと感じる瞬間の一つです。

セッター向きでない性格やプレースタイル

性格的に言えば、セッターには冷静沈着で、常に周りを見渡せる視野の広さが必要です。

逆に、感情が表に出やすく、ミスを引きずってしまうタイプの人はセッターには向いていないかもしれません。

例えば、1つのミスを引きずりやすい人は、その後のプレーにも影響が出てしまいがちです。
セッターはチームの流れを作る存在なので、自分のミスでチーム全体に悪影響を与えてしまうことを恐れる人には難しい役割です。

プレースタイルで見ると、自分自身が攻撃に参加したいという意欲が強い人は、アタッカーやスパイカーの方が向いているかもしれません。
セッターは基本的にトスを上げることに集中するため、自らの攻撃機会は少ないです。
攻撃的なプレースタイルが得意な選手は、攻撃役としてのポジションの方が自分のスキルを発揮しやすいでしょう。

自分に合ったポジションがわからない人は…

バレーボールをプレーする上で、自分にぴったりのポジションを見つけることはとても大切です。
まずは、自分の強みと弱みを客観的に見ることから始めましょう。

たとえば、リーダーシップがあり、周りを見て瞬時に判断するのが得意な人は、セッターとしての資質があるかもしれません。
逆に、自分がボールを打つことに興味があり、力強いスパイクが得意なら、アタッカーとしてのポテンシャルが高いと言えます。

自己分析のために、日頃の練習や試合でのプレーを振り返ることが大切です。

どの場面で楽しいと感じたか、どんなプレーに自信があるかを考えてみてください。

はあママ
はあママ
また、コーチやチームメイトに意見を聞いてみるのも良い方法です。
第三者の視点は、自己分析をさらに深める手助けになりますね。

セッター以外のポジション選びのコツ

もし、セッターが自分に合っていないと感じた場合、他のポジションを試してみるのも一つの手です。

バレーボールには、アタッカー、リベロ、ブロッカーといったさまざまなポジションがあります。
それぞれのポジションには異なる役割と必要なスキルがあります。

例えば、アタッカーは主にスパイクを決める役割です。
攻撃力があり、ジャンプ力やパワーを持っている人に向いています。

リベロはディフェンスの要で、相手の強力なスパイクを受け止めるポジションです。
反応が早く、守備力に自信がある人にはぴったりです。

ブロッカーは相手の攻撃をブロックする役割で、身長が高く、タイミングよくジャンプできる人が求められます。

自分がどのポジションに興味があるのか、またどのポジションでチームに貢献できるかを考えて、練習中にさまざまなポジションを試してみるのもおすすめです。

ポジション選びで失敗しないために

セッター向いていない人

最後に、ポジション選びで失敗しないためのポイントです。

まずは、焦らずに時間をかけて自分に合ったポジションを見つけることが大切です。

どのポジションが最適かを判断するために、試合や練習でいろいろなポジションを試してみることが有効です。
経験を積むことで、自分がどのポジションで最も輝けるかが見えてきます。

また、自分自身の成長やチームのニーズに応じてポジションを変えることも柔軟に考えましょう。

ポジションが変わることで新たな視点やスキルが身につき、プレーヤーとしての成長につながることもあります。

はあママ
はあママ
過去に○○のポジションをしていた、という経験は無駄にはなりませんよ!

コーチやチームメイトとオープンにコミュニケーションを取り、彼らのアドバイスを参考にすることも重要です。

自分の得意分野を活かし、バレーボールをもっと楽しむために、しっかりと自己分析を行い、最適なポジションを見つけていきましょう!

スポンサーリンク


まとめ

バレーボールで自分に合ったポジションを見つけることは、プレーをもっと楽しむための大切なステップです。

セッターはチームの司令塔として重要な役割を担っていますが、誰もが向いているわけではありません。

もしセッターに向いていないと感じたとしても、それは決して悪いことではなく、自分の個性や強みを活かせるポジションを見つけるチャンスです。

自己分析をして、自分の得意なことや好きなプレーを考えながら、いろいろなポジションに挑戦してみましょう。

アタッカーとして力強いスパイクを決める楽しさや、リベロとしてチームを守る頼もしさなど、バレーボールにはたくさんの魅力が詰まっています。

ポジション選びで悩んだときは、コーチやチームメイトの意見も参考にしながら、焦らずに自分のペースで探していけば大丈夫です。

バレーボールはチームスポーツだからこそ、それぞれが自分の役割を見つけ、チームとして力を合わせることが大切です。自分に合ったポジションを見つけて、チームの一員として輝く瞬間を楽しんでください!

スポーツに一生懸命なあなたへ

バレーボールの上達はいろいろなチームに身を置いて、経験することがとても大事です。

同じスポーツをする仲間とつながってみませんか?
ここで紹介する婚活アプリは同じスポーツで相手を探せるので、話題や趣味が合う人と繋がることができます。

スポーツで繋がる婚活アプリ
スポーツで繋がる出会い「エンスポーツ」

\無料で会員登録できます/
公式サイト:エンスポーツを無料インストール

ABOUT ME
はあママ& ひいパパ
本当は毎朝10時まで寝ていたい妻のはあママと、小学校教師で短時間勤務をとっている夫ひいパパによる育児ブログです。2歳の息子がいる、京都在住の30代夫婦です。保育園帰りはまっすぐ帰りたい。
にほんブログ村 子育てブログへ子育て情報ランキング
あなたにおすすめ