毎年、多くの人が楽しみにしている足立花火大会。
今年も足立の花火大会が近づいてきましたね!
美しい花火が夜空を彩るこのイベントは、葛飾花火大会や府中競馬場花火大会などと同様に都内屈指の花火大会として有名です。
今年の足立の花火はどこから見ますか?
このような悩みを抱えている人も多いはず。
その人気ゆえに会場周辺は毎年大混雑となり、せっかくの花火もゆっくり楽しめないことが多いですよね。
そんな中、混雑を避けつつも最高の花火鑑賞を楽しむ方法があります。
それが、穴場スポットの活用です。
本記事では、2024年度の足立花火大会を存分に楽しむための「足立花火大会 穴場」スポットを5つ厳選してご紹介します。
地元民しか知らない隠れた名所や、アクセスの良い場所を中心にお届けします。
これを読めば、家族や友人と一緒にゆったりと花火を鑑賞し、特別な思い出を作ることができるでしょう。
是非、この記事を参考にして、2024年の足立花火大会を最大限に楽しんでください。
こんな人におすすめの記事
- 足立の花火に行くけど、人が少ないところで花火を見たい
- いつも同じ場所なので、違うところから見てみたい
- 初めて、足立の花火大会に行く
- 何時ごろから場所とりをしたらいいか知りたい
足立の花火大会:打ち上げ場所は?
【速報】足立の花火大会会場
打ち上げ場所の対岸(西新井側)は
既にカオスです😭場所取りされる方は、
マジで呑気に飯食ってる場合じゃないっす🤣🤣 pic.twitter.com/6uYexcjp0q— HayakaTaguma/田熊隼翔(クマ) (@kuma21_camera) July 22, 2023
足立の花火の打ち上げ場所は、荒川河川敷です。
例年、東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間辺りで打ち上がります。
この打ち上げ場所近辺は、毎年かなり混雑する傾向にあります。
足立の花火大会の王道スポット
では、混雑しますが、打ち上げ場所からの距離が近く大迫力の花火が楽しめる王道スポットを紹介します。
荒川河川敷公園(千住側)
第41回 足立の花火 2019
Tokyo Adachi Fireworks Festival
東京の人気花火 夏の花火荒川河川敷 花火観覧席 年々増えている観客
有料観覧席 荒川 土手 スカイツリー北千住 足立区 梅田 梅島駅 千住大川町#花火 #足立の花火 #荒川河川敷#東京の花火 #花火大会 #花火大会2019 pic.twitter.com/9cx25YwxND
— Shinya 浅草 空 (@tokyoskytree777) July 20, 2019
ここは一番王道ではないでしょうか。
荒川河川敷公園(千住側)は、広々としたスペースが確保されており、混雑を避けてゆったりと花火を楽しむことができるスポットです。
対岸から花火を正面に見られるため、視界が開けており、迫力ある花火の美しさを存分に味わえます。
また、周辺には遊歩道やベンチが整備されており、家族連れや友人同士でのピクニックにも最適です。
アクセスも比較的便利で、千住大橋駅から徒歩圏内にあり、混雑を避けつつ快適に花火鑑賞を楽しめる点が魅力です。
北千住駅周辺
足立の花火終了後の北千住駅
明日は隅田川花火大会
覚悟して行きましょう
私は恐ろしくて行きません💦😱#花火大会#隅田川#イット pic.twitter.com/U8BiEZlJVr— 下町ジャックとランボルギーニ (@jackojisan) July 28, 2023
北千住駅周辺は、多くの商業施設や飲食店が集まっており、花火鑑賞前後の時間を有意義に過ごせる便利なエリアです。
駅近くの高層ビルの上層階からは、遮るものなく花火を一望できるスポットもあります。
また、少し歩いた場所にある河川敷では、ゆったりと花火を楽しむことができます。
飲食店が多いため、食事や飲み物の調達も簡単で、花火鑑賞中に困ることはありません。都会の便利さと花火の美しさを同時に楽しめる点が魅力です。
終わると駅に向かって大勢の人が押し寄せますので、駅周辺から見ていると、早く電車に乗れるというメリットもありますね。。
足立花火大会の魅力的な穴場スポット
では、次に少し打ち上げ場所から距離はあるものの、比較的空いている穴場スポットの紹介です!
千住新橋グラウンド周辺
足立の花火🎆
AM8:00場所取り完了。
千住側は有料エリア(川の反対側)家から自転車で5分だし、退場時間かかってもいいかな、とグラウンドのある平な場所を選びました。 pic.twitter.com/wR3r0lDVKs
— 由佳 (@yuka_k_riku) July 21, 2023
打ち上げ場所からは少し、離れていしまいますが、十分綺麗な花火を見ることができるエリアです。
当日の午前中には、かなりのビニールシートが置いてありますね。
土手と比べ、地面が平らなので、食べ物や飲み物が置きやすいというメリットもあります。
扇大橋周辺
4年ぶりに帰ってきた足立の花火大会スタート!
打ち上げ場所からはちょっと離れた扇大橋からですがしっかり楽しめています🎇
#足立の花火 pic.twitter.com/R8bewn2E5F— おんさ🙏🍁🍵👾𝓟𝓟𝓔 (@onsa2235) July 22, 2023
扇大橋周辺は、花火会場から少し離れているため、観覧場所としては比較的混雑が少なく、ゆったりとしたスペースで花火を楽しむことができます。
駅からのアクセスが良好であり、徒歩圏内で視界の良い場所を見つけやすいのが特徴です。
周辺にはコンビニや飲食店も多く、食べ物や飲み物の調達も簡単にできるため、快適な観覧環境が整っています。
また、橋の上から見る花火は特別な雰囲気を持ち、都会の夜景と花火のコントラストが楽しめるのも魅力です。
西新井橋周辺の河川敷
近くのOKで予約しておいたピザを引取に行った。
皆考えてる事は一緒だなぁ、と思ったが、駐車場は空いていた。
で、河原はもう人が沢山。
熱中症気をつけましょう。
ちなみな足立の花火大会。
千住側より、西新井側の方が空いてますよ〜#足立の花火 pic.twitter.com/Tmbv0nk69G— ksk (@ksk_3) July 22, 2023
千住側が混雑する傾向にあるので、西新井側は比較的混雑が少ないところがあります。
打ち上げ場所とは反対の、梅島駅側にあります。
出遅れたと感じたら、こちらを目指してみましょう。
とはいえ、花火の打ち上げ場所には近いところになるのでそれなりに早く場所取りをするようにしましょう。
スカイツリーと一緒に花火が見られるようです。
舎人公園
舎人公園にて足立の花火大会を見てる pic.twitter.com/P9X04iwK8l
— toshi (@toshi0jn78c2) July 22, 2023
舎人公園は広大な敷地を持つ公園で、花火会場から距離があるため、混雑を避けて自然の中で花火を楽しむことができるスポットです。
広々とした芝生広場や木陰の多いエリアがあり、ピクニックシートを広げてリラックスしながら花火を鑑賞できます。
また、子供連れのファミリーにも適しており、遊具や散策路も整備されているため、花火前後の時間も楽しく過ごせます。
自然豊かな環境で、都会の喧騒を忘れて花火を楽しむことができるのが魅力です。
荒川江北橋緑地
“荒川江北橋緑地 こちらは打ち上げ場所から多少遠くはなりますが、 混雑はあまりしないのでオススメです。 当日に花火をふらっと見たい人だったり、 家族など子供がいる方なんかはこちらがいいかなと。” / “足立の花火2017の日程は…” https://t.co/hvojbWC0SF
— Kenta Nakamori@español & English🇯🇵🇲🇽🇬🇹🇺🇸 (@kentanakamori) July 22, 2017
少し、打ち上げ場所から距離はるのですが、荒川江北橋緑地だと、到着が遅れてもゆったりと見ることができます。
家族連れにもおすすめのスポットです。
足立の花火大会詳細情報
住所 | 〒123-0851 東京都足立区梅田4丁目 |
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HP | あだち観光ネット |
場所 | 荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間) |
開催 日 |
令和6年7月20日(土)19時20分~20時20分 |
アクセス |
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地図 |
まとめ
この記事では、足立の花火の王道スポットや穴場スポットについてまとめました。
前日や当日の朝から場所取りをして、王道のスポットで花火を鑑賞するのもいいと思いますが、小さなお子さんがいて場所とりが難しい場合や、遠くてもゆったりと花火を見たい…という人たちなどは、今回紹介した穴場スポットも検討してみてください。
長時間場所取りをされる方は、レジャーシートや熱中症対策も忘れないようにしてください。
足立の花火では、花火が魅力的なのはもちろんですが、屋台グルメを堪能しながら花火を見ると、より花火大会を楽しむことができます。
\足立の花火大会に持っていきたい便利グッズを紹介♪/