毎年、多くの人が楽しみにしている葛飾花火大会。
今年もいよいよ葛飾花火大会が近づいてきましたね!
美しい花火が夜空を彩るこのイベントは、都内屈指の花火大会として有名です。
本記事では、2024年度の葛飾納涼花火大会を存分に楽しむための「葛飾花火大会 穴場」スポットを5つ厳選してご紹介します。
地元民しか知らない隠れた名所や、アクセスの良い場所を中心にお届けします。
これを読めば、家族や友人と一緒にゆったりと花火を鑑賞し、特別な思い出を作ることができるでしょう。
是非、この記事を参考にして、2024年の葛飾花火大会を最大限に楽しんでください。
こんな人におすすめの記事
- 葛飾納涼花火大会に行くけど、人が少ないところで花火を見たい
- いつも同じ場所なので、違うところから見てみたい
- 初めて、葛飾花火大会に行く
- 何時ごろから場所とりをしたらいいか知りたい
葛飾花火大会:打ち上げ場所は?
葛飾花火大会の打ち上げ場所は、江戸川河川敷です。
柴又野球場やソフトボール場付近です。
ですので、花火鑑賞者は江戸川河川敷に多く集まります。
葛飾花火大会の王道スポット3選
では初めに、混雑はしますが打ち上げ場所からの距離が近く大迫力の花火が楽しめる王道スポットを紹介します。
柴又野球場
今夜は葛飾花火大会🎆
早くから場所取りしてゆっくり飲み食べして花火を待つ😊
屋台の焼きそばとかお好み焼きでなくお好み焼きと息子大好きな焼きうどん持参してチャリで会場入り pic.twitter.com/48f2e9US0g— Rei (@matahari401) July 25, 2023
ここは一番王道ではないでしょうか。
柴又野球場は、広々としたスペースが確保されており、混雑を避けてゆったりと花火を楽しむことができるスポットです。
柴又野球場は花火の打ち上げ場所に非常に近いため、迫力ある花火を間近で見ることができます。大きな音と振動を体感しながら、ダイナミックな花火を楽しめます。
また、周辺には遊歩道やベンチが整備されており、家族連れや友人同士でのピクニックにも最適です。
アクセスも比較的便利で、最寄駅から徒歩圏内にあり、混雑を避けつつ快適に花火鑑賞を楽しめる点が魅力です。
江戸川河川敷
葛飾花火を見に来ました。
ものすごい人出!
なんとか開始3分前に河川敷の芝生に座れました。
金麦とか焼鳥とかは立石で用意してきて良かった〜(*^^*) pic.twitter.com/Q6L5XjN0Ig— pさん (@p_san0320) July 25, 2023
江戸川河川敷は広々としており、大勢の人が集まってもゆったりと鑑賞できるスペースがあります。大きなシートを広げて家族や友人とピクニック感覚で楽しむことができます。
また、開放的な景色も魅力です。川沿いの広々とした景色が広がり、視界が開けているため、花火がより美しく見えます。川面に映る花火も楽しめるため、ロマンチックな雰囲気を味わえます。
柴又駅や金町駅から徒歩圏内でアクセスできるため、交通の便も良いです。また、河川敷は比較的広範囲にわたっているため、自分の好きな場所を見つけやすいです。
柴又帝釈天参道
柴又
花火大会#柴又#葛飾納涼花火大会 #帝釈天 pic.twitter.com/WiIYnH1f4l— お供こと丈太郎 (@yayoyayo_otomo) July 25, 2023
柴又帝釈天参道は、歴史と伝統を感じられる場所で、花火大会と同時に日本の古き良き風情を楽しむことができます。
参道に並ぶ店舗や屋台も風情があります。
参道には多くの露店が出ており、食べ物や飲み物、ゲームなどが楽しめます。
祭りの雰囲気を存分に味わいながら花火を鑑賞することができます。
映画「男はつらいよ」の舞台としても有名で、観光スポットとしての魅力も高いです。
葛飾花火大会2024屋台は?営業時間や混雑状況についても徹底解説
葛飾花火大会の魅力的な穴場スポット
では、次に少し打ち上げ場所から距離はあるものの、比較的空いている穴場スポットの紹介です!
江戸川河川敷(松戸側)
葛飾花火大会 松戸側はやはり穴場 今年はキャプテン翼花火が登場(笑) pic.twitter.com/tMhusx3Y3y
— うるりん レトロコンシューマー愛好会NO.1450 (@kashiwahamu) July 24, 2018
同じ江戸川河川敷でも、松戸側と柴又側で混雑状況がかなり変わります。
江戸川の河川敷でも松戸側は柴又側よりも空いていて穴場です。
少し出遅れたな、と感じた方は松戸側に行ってみましょう。
打ち上げ場所からも近くて、十分綺麗な花火を見ることができるエリアです。
水元公園周辺
少し距離がありますが、広大な公園で、芝生エリアが多く、シートを広げてゆったりと鑑賞できるのが水元公園です。
ここまでくると、混雑が少なくゆったりと鑑賞することができます。
土手側の方が見やすいようです。
金町の葛西神社周辺
今日は、このご時世では珍しく平日に敢行する、葛飾納涼花火大会に行ったんだけど、このイベントって雨降らない時ってなくない? 毎回、高確率で降られてる……。んで、玄人とか地元民は、葛西神社あたりから見るんだよね〜。混まないから。金町線はパンパンだったけど( ゚ρ゚ )アゥー
— willcom💊🏥 (@Willcom2) July 26, 2016
金町の葛西神社の辺りの土手も穴場スポットといえます。
王道スポットに比べると距離はありますが、葛西神社付近は地元の方も利用する穴場スポットのようです。
帰りの混雑にも巻き込まれにくいところもメリットですね。
新葛飾橋(国道6号)
両岸から花火を見るという人が圧倒的に多いと思いますが、近くの橋からは遮るものがなくくっきりと花火を見ることができます。
矢切高校跡地
松戸側の穴場スポットです。
矢切高校跡地からも花火を見ることができます。開けているので見やすいですよ。
花火正面ではなく、斜めから見るような形になります。
葛飾花火大会詳細情報
住所 | 葛飾区柴又七丁目17番13号先 |
---|---|
HP | 葛飾区HP |
場所 | 葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷) |
開催 日 |
令和6年7月23日(火)19時20分~20時20分 |
アクセス |
|
地図 |
まとめ
この記事では、葛飾納涼花火大会の王道スポットや穴場スポットについてまとめました。
前日や当日の朝から場所取りをして、王道のスポットで花火を鑑賞するのもいいと思いますが、小さなお子さんがいて場所とりが難しい場合や、遠くてもゆったりと花火を見たい…という人たちなどは、今回紹介した穴場スポットも検討してみてください。
長時間場所取りをされる方は、レジャーシートや熱中症対策も忘れないようにしてください。
葛飾納涼花火大会では、花火が魅力的なのはもちろんですが、屋台グルメを堪能しながら花火を見ると、より花火大会を楽しむことができます。
\葛飾納涼花火大会に持っていきたい便利グッズを紹介♪/