トイストーリー2「ニワトリおじさん」は何者？名前や登場シーンのまとめ

今回は「トイストーリー２」に出てくる敵キャラのおじさん通称「ニワトリおじさん」について解説していきます。

出典：ディズニープラス

敵だけど、どこか憎めないそんな「ニワトリおじさん」はどのようなキャラクターなのでしょうか。

ニワトリおじさんの謎に迫ります。

Contents

ニワトリおじさんの名前は「アル・マクウィギン」
- アルのトイバーンについて
アルはその後どうなった？
トイストーリー２の名シーン
おわりに

ニワトリおじさんの名前は「アル・マクウィギン」

ニワトリおじさんの名前は「アル・マクウィギン」と言います。

トイストーリー2のあのおっつぁんの名前てアル・マクウィギンて言うんだ(;゜□゜)初耳
知らんかった。イマサーラ#トイストーリー #アルのトイバーン pic.twitter.com/OgBfNBHDb3

— MASARU (@1108masaru) August 15, 2017

コスプレとかしたことないけど来年のコミコン、みんな楽しそうだからしてみたかったりする…アルのトイバーンやりたい笑 pic.twitter.com/8V3xZEld3i

— ULTRATAKU 夏コミ104 日曜日東地区”Z”ブロック19a (@TAKUM78) December 5, 2018

おもちゃ屋さんの「アルのトイ・バーン」の店主で、トイストーリー２においては、自らが広告塔になりCMに出ているシーンがあります。

そのCMで、ニワトリの着ぐるみをきていることから「ニワトリおじさん」とSNS等で呼ばれているんですね。

アルが、アンディのガレージセールから価値のあるウッディを盗み出すところから物語は始まります。

ウッディを盗み出し、日本の博物館にウッディたちを売って、一儲けしようとしてたんですね。

ちなみに、前作「トイストーリー」においても、バズ・ライトイヤーのCMがテレビで放送されているシーンがありました。そのCMも「アルのトイ・バーン」のCMでした。

アルのトイバーンについて

ちなみに、アルのトイ・バーンは作中で、ウェスト・カッティング通りに位置しています。

制作当時のピクサー本社もウェスト・カッティング通りが住所でした。

本作の制作当時、ピクサー本社はウェスト・カッティング通りのポイント・リッチモンドに位置していた。ウェスト・カッティング通りはアルのトイ・バーンの住所で、ポイント・リッチモンドはザーグのパッケージにそれぞれ記載されている。 #トイ・ストーリー2 #トリビア pic.twitter.com/X53ADD0Yc0

— ディズニーデータベース (@disneydb23) March 13, 2020

ところどころで、細かな設定があって面白いですね！

現在、上海にあるトイストーリーランドで「アルのトイ・バーン」を感じることができます。

パリ、香港に続いて上海には3番目となるトイ・ストーリーランドがあります。ダイナコ石油やライトイヤーのタイヤなど小ネタも色々。現在、『アルのトイ・バーン』が体験できるのもここだけ。 pic.twitter.com/wupzqUyq4P

— ディズニーデータベース (@disneydb23) June 16, 2021

リアルアルのトイバーン建てちゃった人🐔
AL’S TOYBARN🤤
360°おもちゃおもちゃ😍
中もこだわり凄すぎて圧巻でした🤩
前行った時はまだ中におもちゃ入ってなかったけど…やっとやっと見に行けたーー😭
タクさんありがとう🙇‍♂️

写真じゃ凄さが全然伝わらないなぁ📸🙄#TOYSTORY #TOYSTORY2 pic.twitter.com/xpKrpWUuTJ

— ぐすたーれまーくん (@gustare_masaki) December 1, 2021

おもちゃもたくさんあり、トイ・ストーリーの世界観を感じることができるんだとか。