「寒い冬に子どもを発散させられる場所がない…」
「イオンに行っても、人が多いしな…」
暑い時期や寒い時期、雨の日は子どもの遊ばせる場所に悩みますよね。私たちもいつも悩みます。
そんなご家庭におすすめしたいのが京都の城陽にある室内遊び場です。駐車場もあり、プレイルームが無料というところも嬉しいポイントです!
城陽は京都市内、奈良、大阪からもアクセス可能な場所に位置しているので、多方面から遊びに来やすい場所にあります。
この記事では、天気に左右されない子どもの遊びスポットを紹介しますね。
こんな人におすすめ
- 文化パルク城陽について知りたい
- 猛暑や雨天時の室内遊びスポット(無料)を探している
- 城陽で子どもを連れて行けるランチスポットが知りたい
城陽とは?
城陽市は、京都府に位置する美しい都市です。自然と文化が調和した場所で、京都市からもアクセスが良く、観光客にも地元の住民にも魅力的な場所です。
京都市だけでなく、大阪や奈良からも比較的アクセスがしやすい場所になっています。
城陽には、京都ではすごく有名な行列ができるラーメン屋さん「麺家たけ井」もあるんですよ。
「文化パルク城陽」とは?
「文化パルク城陽」は、京都府の城陽市に位置する観光スポットです。
また、園内に広がる美しい庭園は一見の価値があります。四季折々の風景が楽しめ、特に桜の季節には絶景が広がります。散策しながら、日本の自然美を感じることができます。花壇の手入れが行き届いており、歩いていて楽しかったです。
建物がおしゃれだと思いました。建物はれんが造りで遠くからでも目立ちます。
「文化パルク城陽」では、伝統工芸品の販売も行われており、日本の伝統を身近に感じることができます。お土産や贈り物にぴったりな品々が並んでいます。
私たちが行った時も地元のパン屋さんや小物類などの販売があり、賑わっていました。
タイトルにもあるように無料で利用できるプレイルームがあります。連休中の利用でしたが、小さな子連れで入場規制がかかるほどでした。
子ども向けのプレイルーム以外にもコンサートなどのイベントの開催や京都府最大のプラネタリウムを楽しむことができます。
アクセス
車で
〜京都市内、大阪市内、奈良市内からは約30分〜 有料道路を利用して城陽ICで下車
アクセスがしやすいです!
近鉄電車で
近鉄京都線「寺田駅」で下車 「東口」を出て南へ450m
~京都駅から約30分~ 急行の場合、大久保駅で普通、準急に乗り換え
~大和西大寺駅から約25分~ 急行の場合、新田辺駅で普通、準急に乗り換え
~京都市営地下鉄~ 竹田駅で近鉄線に連絡
~京阪電車~ 丹波橋駅で近鉄線に連絡
JRで
JR奈良線「城陽駅」で下車
「近鉄寺田行き」のバスに乗り「文化パルク城陽」で下車
駐車場
.駐車場は建物の南側と東側にあります。
駐車台数は約250台です。
駐車料金は1時間100円です。但し、1時間以内は無料で利用できます。
例:50分⇒無料 1時間30分⇒200円
「文化パルク城陽」の営業時間・休館日
受付時間 | 9:00~17:00(開館時間9:00~22:00) |
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休館日 | ・毎週月曜日(祝日の場合は翌日) ・祝日の翌日(土・日の場合は平日に振替) ・年末年始(12月28日~1月4日) |
「文化パルク城陽」のプレイルームの利用方法
基本的に誰でも利用することができます。城陽市民以外の人でも利用可能でした。
ただし、感染対策で人数制限があります。入場時に番号札を渡されますので、利用者が多くなると、アナウンスされ出ていかないといけなくなります。
連休の午前中に利用しましたが、結構な利用者がいましたが、
1時間ほどの滞在で、呼び出されることはありませんでした。
「文化パルク城陽」のプレイルームを利用した体験談
文化パルク城陽には、小さな子どもが利用できるプレイルームがあります。お目当てのプレイルームは地下にあります。スロープがあり、ベビーカーでも行くこともできます。
対象年齢の表記は特にありませんでしたが、就学前のお子さん(0〜6歳ごろ)連れが多いように感じました。
年齢に応じて遊べるエリアが大体決まっています。
ハイハイ期の赤ちゃんから楽しめるエリアがありましたよ。
ボールプールや吊橋、体動かすことができる遊具などなど赤ちゃんから幼児向けにとても良い施設でした。
プレイルーム自体は古く感じたのですが、清潔感があり、雨の日などはとても利用者が増えるそうです。
入ると番号札が渡されます。
定員が決まっているで、人がいっぱいになるとその番号の人がアナウンスされ、退出するように促されます。
9月の半ばとは言え、まだまだ暑い日が続いていたので、クーラーがかかっている涼しい室内遊び場はとてもありがたいです。
子ども向けのトイレがありました。トイレトレーニング中の子どもにとってはありがたいですね。
2歳息子は、手前にあるこの柔らかい滑り台を打ち上げられた魚のように頭から滑る遊びにはまっていました。
クセつっよ‥
遊具ごとに対象年齢や、行けるエリアが決まっており、安心できました。
おままごとセットなどはありません。とにかく体を動かすことが好きなお子さんにはうってつけの場所でした。
まだまだ遊び足りないようでしたが、お昼ご飯の時間もあり、1時間弱で退出しました。
文化パルク城陽のすぐ近くには線路があり阪急が走っています。珍しい車両に子供は大喜びでした。
城陽のおすすめランチスポット
馴染みのない土地に行くと、ランチにいつも悩みます。
城陽市では、評価の高いランチスポットがいくつもありますが、その中でもハンバーグ屋さんの「たくみ」に行くことにしました。文化パルク城陽からは、車で20分ほどです。
〒610-0313
京都府京田辺市三山木野神56
tel:0774-64-2639
ハンバーグダイニングたくみ
「たくみ」は京都では有名なハンバーグ専門店の「とくら」の姉妹店です。
とくらのハンバーグはとても美味しかったので、たくみも楽しみにしながら行きました。こちらも繁盛店でした。
12時ごろに到着しましたが、約10台停められる駐車場は満車でした。
少し待つと入ることができました
店舗の中には、靴を脱いで入るキッズスペースがあります。
おままごとセットやプラレール、絵本等といった子供が喜ぶ遊び道具が揃っています。
私たち以外に子連れが4組いましたので、ワイワイガヤガヤと食事を楽しみます。
あまり気を遣わないで良いのはありがたいですね。
肝心のハンバーグのお味はどうでしょうか。
肉汁が詰まっており、ご飯が進みます。肉の味がしっかり感じられるハンバーグでした…!
普段お肉をあまり食べたがらない息子もおいしそうに食べていました!
珍しかったのでカツハンバーグを注文しました。こちらも美味しい♪
お子様ランチもあります。
12時頃はとても人が多かったのですが、1時以降は人が空いていました。
駐車場のこともあるので、車で行くご家庭は少し時間をずらして利用すると良いかもしれません。
まとめ
今回は城陽の子連れスポットを紹介しました。
城陽は大きな公園が他にもありますし、コストコなどが近く帰りに寄ることができるところもありがたいですね!
暑い夏や雨の日は遊び場所も困りますので、こういった室内遊び場を利用するのもいいですね♪
また、城陽の特産品であるイチジクは、ぜひ食べてほしいです。イチジクマルシェやスタンプラリーなど街全体でイチジクを推しています。こちらの記事も読んでみてください。
それでは、また!
大阪・京都・奈良からアクセスしやすい
無料で使える室内遊び場がある
城陽のランチは子連れにも優しいハンバーグダイニングたくみがおすすめ