子連れ旅を成功させる鍵はホテル選びにあります。
子ども連れの旅行は、ホテルでの滞在時間が長くなりがちです。
ロケーションはもちろん、現地での過ごし方を考えながら、月齢や年齢にあった施設やサービスを細かくチェックしていきましょう。
私たちは2歳の息子と石垣旅に出かけましたが、アートホテルで良かったなぁと思うことがとても多かったです。
今回は、そんなアートホテルの魅力を5つ紹介しようと思います😆
こんな人のおすすめ
- 石垣島のホテルを探している
- 小さな子どもを連れた石垣旅を検討している
- 石垣旅を少しでもいいものにしたい
- ホテル選びが疲れてきた…結局どこがいいの⁉︎
アートホテル石垣 公式HPより引用子連れ家族にアートホテルをおすすめする５つの理由
アクセス
アートホテルの魅力の1つはアクセスの良さです。
アートホテルは市街地エリアに位置しています。
徒歩圏内にお土産物が安く手に入るユーグレナモールやバスターミナル、ユーグレナ離島ターミナルなどがあります。
また、ホテルエントランス前には路線バスのバス停があり、移動に便利です。
ホテル近くにある二つの駐車場には合計１６１台を停めることができます。
宿泊者の多いハイシーズンは夕方以降になると、ホテル前の第一駐車場がいっぱいになってくるので注意です。
プール・大浴場
手前に見えるスライダーは大人気でした。乳幼児用の浅いプールやスライダー付きプールがあります。
宿泊者はタオルも無料で借りることができます。
正直、広すぎるプールでは無いのですが、2歳位のトコトコ歩く子だと目が届くので、ちょうどいい大きさだと感じました。
脱水機もあるのが宿泊者にとってはありがたかったです。
プールの後は大浴場で体を温めましょう♪
アートホテル石垣 公式HPより引用石垣島で大浴場があるホテルはそこまで多くはありませんので、貴重な大浴場付きホテルです。
子ども用のシャンプーや椅子などが設置されていることはありがたいです。
朝食
アートホテル石垣 公式HPより引用アートホテルの朝食はビュッフェスタイルです。
内容が充実していて、3日泊ましたが、飽きる事がなかったです。
パンやご飯などのバリエーションの豊富さはもちろん、島の特産品などもたくさん並んでいます。
個人的には、ピリ辛ゴーヤやチャンプルー、島豆腐、ブルーシールのアイスクリーム、また客室に持って帰ることができるサーターアンダギーのサービスなどがとても気に入っていました。
アートホテルには1階にカフェが併設しているのですが、そこで扱っているパンが朝食ビュッフェに並べられていました。クロワッサンがサクサクでオススメです。
施設やホテルのサービス
施設の中にキッズルームがあったことがありがたかったです。天候が悪い時など、ちょっとした時に利用できることがいいですね♪
また、ホテル独自の【ベビ旅】朝食付／おむつ替え放題＆ベビーグッズ無料貸し出し！というプランがあります。オムツどれくらい持っていったらいいは、悩みの一つですがこのプランなら安心して使えますね。
このプランを利用していなくても、ベビーカーや哺乳瓶除菌容器、ベビーベッドなどなどベビーグッズの貸し出しがあります。私たちはベビーカーを利用しました。夕飯を食べに行く時など助かりました！ベビーグッズのレンタルは事前に予約が必要なので、ホテルに確認しましょう♪
毎晩、島のアーティストが変わり、沖縄を感じさせる楽曲が流れます♪他にも、毎晩20時開始の島のアーティストによる“ゆいぐくるライブ”も見逃せません！
毎夜、アーティストが変わりますので、ついつい足を運んでしまいます😀
ホテル内にいながら、楽しむことができるイベントは小さい子連れにとってはありがたいですよね。
また、アートホテルと言うだけあって、島のデザイナーによる作品を展示しているイベントがありました。
宿泊時にどのようなイベントがあるか、事前にチェックするといいかもしれません。
コスパ
さて、気になるお値段はどうなんでしょうか？
大人１名だと素泊まり約5000円〜から、
大人２名、幼児１人（布団なし）一泊で12410円〜からプランがありました。
私たちは７〜８月ごろの夏休みのハイシーズンに利用しました。
朝食付きで大人２名、幼児１人（布団なし）の利用で一泊、約25000円で宿泊できました！
いくつもホテルを調べましたが、アートホテルはコスパが良いホテルだと宿泊をして感じました。
石垣島のホテルの比較記事もありますのでよかったらご覧ください♪
まとめ
いかがだったでしょうか。
ホテル選びは子連れ旅を充実したものにするためにとても大切です！
サービスや子どもの年齢、予算に合わせて利用できるといいですね！
①アクセスがしやすい
②プールや大浴場がありホテル内でも楽しめる
③朝食が充実している
④施設やサービスがいい
⑤コスパがいい
良い旅にしてくださいね👋
