「電車に興味を持ち始めたけど。プラレールは早い?」
「プラレールは何歳から遊べる?」
「初めて買うならどれがいい?」
赤ちゃんも1歳を超えるといろんなものに興味を持ち始めます。
鉄道大好きの我が家の子鉄くんは半年を過ぎたあたりから電車や踏み切りに興味を持ち始めました。
電車が好きで「ママ」や「パパ」の次くらいに「でんちゃ」と言えるようになっていました。
この記事はプラレールで遊ぶことのメリットや、プラレールを初めて買う人にオススメの商品を紹介をします。
こんな人にオススメ
- 電車好きのお子さんがいる人
- プラレールを初めて買いたいと思っている人
- 小さな子がプラレールをどのように遊ぶのかイメージが湧かない人
なぜプラレールがおすすめなのか?
プラレールは1歳半〜でも安心して始めることができます。
幼児期の脳の発達との関連性があり、視覚的な刺激や手の動きが鍛えられることから、早い段階からの導入がおすすめです。
実際に使用していると感じますがかなり頑丈で、安全性にも十分な配慮がなされています。
プラレール 初めて買うならこれ!
「かんたんはじめてプラレール」
プラレール初めてのお子さんにオススメしたいのは
「ぷっしゅでゴー!かんたんはじめてプラレール」です。
このシリーズは1.5歳〜のお子さんを対象にしたプラレールなんです。
2021年に登場したおもちゃなので、私たちの子どもの時にはなかったものですね!
「レールが自分で作れるかな?」
「舐めたり投げたりしそうで不安💦」
いざ、購入を考えても興味が出てきてもこのような不安があるのではないでしょうか。
こういったママパパの思いを受けて作られたのが、この
「かんたんはじめてプラレール」なんです。
ポイントは3つです。
1歳半でも操作しやすい
このプラレールの良さの1つ目は「操作がしやすい」ことです。
プラレールは、小さなレバーでスタートさせるものが主流ですが、「かんたんはじめてプラレール」はボタンを押すだけでスタートさせることができます。
ボタンも大きく、わかりやすい赤ボタンなので、1歳以降の子どもでも簡単に操作ができます。
車体をつなげるレバーも本来のプラレールなら細かいものですが、「かんたんはじめてプラレール」は面ファスナーで簡単に着脱ができます。
近づけるとピタッとくっつくので、1歳でも操作ができますね。
「プラレール外して」という子どもからの要求がなかなか面倒に感じることがあるのですが、この面ファスナーなら自分でできて親のストレスもなさそうです。
布レールマップ
レールをつなげるのが大変そうって思いますよね。
大変なんです笑
まだ手先をうまく使えない子どもにとっては、レールをつなげることが難しいようです。
「かんたんはじめてプラレール」では、「布レールマップ」を採用しています。
布にレールがくっついていますので、パッと広げるだけでいつでもレールが完成している状態で出してあげることができます。
面倒な片付けがなく保管も簡単ですね。
レールは柔らかい素材で、踏んでしまっても痛くないようになっています。
布レールマップの工夫
また、別売りのレールを購入することで、もう一つコースを増やすことができます。
2歳、3歳と使用し慣れてくれば遊びの幅を広げることができます。
また、布レールマップには、楽しいワクワクするようなイラストや英語が書いてあります。
動物や英語への興味づけにとてもいいですね。
ぷっしゅでゴー! きかんしゃトーマスセット
きかんしゃトーマスセットはトーマスの世界に浸ることができます。
ぷっしゅでゴー!カラフルとっきゅうセット
トーマスセットと大まかな点は同じです。
違うところは、車両に乗せる人形がついていることです。
レールマップは街の様子がプリントされたものになっています。
はじめての知育プラレール しまじろう
https://youtu.be/lVYTsB-WEMQ?si=3ggQZyyd95yQLktk
こどもチャレンジでお馴染みの「しまじろう」とのコラボ商品が出ています。
こちらは「知育」ということで、プラレールを通して、親子でコミュニケーションを楽しみながら学ぶ工夫がたくさん詰まっている商品です。
3歳以降の子どもにオススメの車両+レールセット
3歳以降になるとレールの組み立てなどが少しずつできるようになってきます。
プラレールは、車両やレール、アクセサリなどを少しずつ買い集めていくことが魅力の一つです。
後から購入することも考えて最初は、車両やレールなどが一緒に入っているものを購入するとすぐに遊ぶことができておすすめです。
プラレールエントリーセット 923形ドクターイエロー
子供に大人気のドクターイエローが入っているエントリーセットがあります。
このセットにはレール以外にもトンネルやターンアウトレール、ミニ鉄橋などがついておりこのセットを買うだけでいろいろな楽しみ方ができます。
初めてのお子さんにはうってつけの商品になります。
プラレールエントリーセット E5系新幹線はやぶさ
子供に大人気のE5系新幹線はやぶさのエントリーセットもあります。
こちらも車両やレールが入っているので開けたらすぐに遊ぶことができる商品になっています。
ターンアウトレールや駅もついており、駅での発車や停車体験ができます。
我が家にもはやぶさのプラレールがありますが、赤い新幹線「こまち」とつなげて遊ぶことができるので、子供のお気に入りのプラレールの1つです。
レールでアクション! なるぞ!ひかるぞ!
C62蒸気機関車セット
C62蒸気機関車セットがあります。
蒸気機関車が光ってしゃべります。
SLが鳴って光るので子供も大喜びでした。
それ以外にもトンネルや橋なども駅なども付いており、このセットが1つあれば充分遊ぶことができます。
基本のレイアウトを楽しむだけでなく、アクセサリーを追加することで遊びの幅が広がります。
最後に:年齢に応じた遊び方を
我が家の子どもの場合、年齢によって以下のような遊び方ができました。
個人差がありますので、参考までに。
1歳 | 動いているプラレールを見て楽しむ程度。 簡単にボタンを押したり、面ファスナーをくっつけたりできた。 投げてしまったり、舐めてしまったりすることもあった。 |
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2歳 | プラレールのスイッチを触って発進や停車させることができる。 レールの上にプラレールを乗せて走らせることができる。 レールの取り外しも自分でできるが、レールを円にしてつなげたりすることは難しい。 |
3歳 | プラレールの基本的な操作は問題なくできる。 レールの組み立てや車両の連結など自分のしたい操作ができている。 レールの組み立てに思いを感じる。(ここで停車させるんだ。など) |
3歳で少しずつ、小さな町に見立ててレイアウトができるようになってきました。
3歳なりにストーリーがあって面白いです。
電車ばかりに興味があって心配になることもありますが、プラレールで遊ぶことで、
集中力や指の巧緻性、創造力、親子間のコミュニケーションなどなど、日々のプラレール遊びで感じるメリットはたくさんあります。
1歳以降であれば早すぎるということはありません。
また、これらのセットを楽しだあとは、買い足してプラレールの世界を広げることも魅力です。
ぜひプラレールデビューをして親子で楽しんでみてください。
\\1歳半以降にオススメのエントリーセット//
\\3歳以降にオススメのエントリーセット//