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「マミーポコ」を使っていると貧乏に見える?レビューを徹底調査!

マミーポコ 貧乏 可哀想
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紙オムツの消費量ってすごいですよね…

さっきおしっこがパンパンでオムツを代えた、と思ったらウンチをしていたり…

いつまで続くのかなぁとなかなか終わりが見えない我が家です。

「マミーポコ」を検索すると、気になるワードが出てきました。

「マミーポコ 貧乏」とか「マミーポコ 可哀想」、「マミーポコ 恥ずかしい」などなど。

え⁈そんなイメージなの⁈

今回は「マミーポコ 貧乏」に対する世間の思いや考えを調査してみました。

この記事は以下のような人におすすめ!

  • マミーポコの購入を悩んでいるが世間の目が気になる人
  • 幼稚園保育園に持っていったら貧乏と思われるか知りたい人
  • オムツのメーカーの購入を検討している人
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マミーポコは貧乏に見える?

では、マミーポコ紙パンツは貧乏そうに見えるのでしょうか?世間のマミーポコに対する思いを調査していきます。

マミーポコは貧乏イメージをもつひとが多い?

「マミーポコ 貧乏」で検索すると、「Yahoo!知恵袋」などで「マミーポコは貧乏に見られますか?」と質問されている方が複数人います。

かなり前の投稿もあるので、どことなく「マミーポコは貧乏そう」というイメージがあるのかもしれません。

ではなぜ「マミーポコ=貧乏」のようなイメージをもってしまっている人が多いのでしょうか。

マミーポコのデザインやお値段、品質から考えてみます。

貧乏なイメージはデザインのせい?

昔はディズニーの柄の紙パンツでしたが、最近ではドラえもんのイメージが強いですね。

デザインに関して、いろいろな投稿を見てみましたが「マミーポコのデザインが貧乏」と考えている人は少なそうです。

期間限定でトミカやプラレールの柄などもあり、デザインが子どもの好みなのでわざわざマミーポコ紙パンツを購入している人もいるようです。

デザインによっては前後の柄が似ているものがあります。

夜中などのおむつ替えでは、どちらが表かわかりにくい、と感じている人もいるようです。

マミーポコのお値段と貧乏との考察

マミーポコの最大の特徴といえば、その値段の安さではないでしょうか。

2024年現在のMサイズのオムツ1枚当たりの金額を比較してみます。

オムツのメーカー Mサイズ1枚当たりの値段
パンパース 31円
グーン 21円
メリーズ 29円
マミーポコ 20円
ムーニー 29円

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やはり安いですね…!

パンパースとの違いは11円。これが10枚、100枚と使っていくと金額の差も大きくなってきます。

値段の面から考えてみると、「マミーポコ紙パンツは安い=貧乏」と考えてしまう人はいそうですね。

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マミーポコの品質は?

値段が安いことということは品質面はどうなのでしょうか。

安ければやはり使いづらかったり、他のオムツより漏れてしまったりするのでしょうか。

他の紙パンツとも比べて、使いやすさや品質について調べていきます。

マミーポコはよく漏れる?

SNSなどのマミーポコのレビューを見ていると、「マミーポコは漏れる」と考えている人がいました。

気にならず普通に使える!という人も多数いました。

マミーポコの紙パンツは、他のオムツメーカーよりもやや大きめの設計となっています。

同じMサイズの紙パンツでも、マミーポコのMサイズの方がやや大きめ、ということです。

ですので、他の紙パンツはピッタリだけど、マミーポコ紙パンツはウエストや太もも周りがゆるいな、と感じてしまうことがあるようです。

紙パンツが大きめなことで、長く使えると喜んで使用しているご家庭もありますが、ウエストや太もも周りが少し細い子どもにとっては漏れる原因になっているのかもしれません。

我が家の子どもは平均よりも背が高く、体も少し大きめなので、ウエストや太もも周りも隙間がなく、マミーポコ紙パンツを使用してもあまり漏れたということはありませんでした。

ゆるいうんちの時は、背中から漏れた、なんてこともありましたが、これはどのオムツメーカーでも言えることなのかな、と感じました。

マミーポコの吸水性は?

夜の紙パンツとしてマミーポコを使用していていたら、朝服が濡れていたという人がいました。

朝起きた時に、マミーポコ紙オムツがパンパンになっていて、ということが我が家でもありました。

パンパースなどの他のメーカーと比べると吸水性が少し弱いのでは、と感じている人がいるようです。

ユニ・チャーム「マミーポコ」の公式HPによるとユニ・チャーム独自の吸収体が使用されています。その吸収体は12時間吸収を可能としているとのことです。

夜のおしっこの量なども子どもによって違いますが、対策として、代えることができる昼間はマミーポコ、朝までしっかり吸水してほしい時は別のメーカーの紙オムツを使う、ということをしている家庭もありました。

マミーポコは肌荒れする?

肌荒れを感じている人も少数ではありましたがいるようです。

確かにマミーポコのお尻に当たる部分を触ってみると、少し硬い印象を受けます。

肌が弱いお子さんのご家庭は、マミーポコの購入を避けている傾向にあるようです。
しかし、何日か使ってみて肌荒れの問題がなければ、そのままリピートしているご家庭が多いようです。

マミーポコの品質や特徴は?

マミーポコの品質や特徴をまとめると、

漏れや吸水性…オムツのサイズ感が他のメーカーよりも大きいため、漏れてしまう子供がいる。吸水性も問題なく使用できるが、昼間は大丈夫でも夜だけは漏れるという子供もいる。

肌荒れ…あまり気にならないが、肌が弱い子どもは避ける傾向にある。

特徴…サイズ感が他のメーカーのオムツよりも大きめなので長く使うことができる。

マミーポコの品質で貧乏イメージが広がる理由

他のメーカーのオムツと比べると漏れや吸水性の部分で劣っていると感じている人がいるようです。

特にどうしても肌に合わず、マミーポコは使いたくない、と感じて購入しないという人は多そうですね。

品質面で、漏れや吸水性、肌荒れなどの問題も聞くので、「マミーポコ=貧乏」と結びつけてしまう人はいるようです。

マミーポコ安さの理由は?

同じユニ・チャームのムーニーと比べてもマミーポコはやっぱり安いです。

安さの理由は、性能を厳選しコストダウンをしているからなんです。

ムーニーに比べて、必要最低限の性能を維持して消費者が買い求めやすくなった商品がマミーポコなんですね。

SNSなどで、性能部分で劣りを感じている人もいますが、使ってみて「あんまり気にならなかった」と感じている声が圧倒的に多いです。

大切なお子さんが毎日履く紙パンツですがコスト面と品質を天秤にかけて購入を検討してみるといいかもしれませんね。

マミーポコを選ぶ理由は?

マミーポコは他の紙パンツと比べても安いので、安さで選ぶ人がとても多いようです。

オムツのサイズをアップするとそのぶん単価も上がります。
マミーポコの特徴として、サイズ大きめ設計ということでしたが、オムツのサイズアップをする前にマミーポコを使用することでコスト面で助かる、という人が多くいました。

トイトレの時期にもなると、子どもも肌が強くなってきますし、機能性よりコストを重視してみなさん選んでいるようです。

また、絵柄の魅力もあります。ドラえもんが好きな子どもはもちろん、トミカやプラレールといった期間限定の柄が販売されていることもあります。

中には、マミーポコの絵柄が好きで、子どもが自ら紙パンツを履くようになった、と喜んでいる声もありました。

まとめ

価格が安いので「マミーポコ=貧乏」だというイメージを抱いている人はいるようですが、最近のマミーポコは企業の努力もあり、品質面でも十分オムツとしての機能を備えています。

以前よりは、「マミーポコは貧乏に見える」と感じている人も少なくなっているのではないでしょうか。

私も安かろう悪かろうで、しばらくは購入をためらっていました。

ですが、実際に使ってみると、吸水性や肌荒れなどそこまで気にならず子どもが履いてくれていました。

色々な紙パンツを試してみましたが、今ではなくてはならない存在です。

昔は、機能面でも劣っていると感じている方が多かったようですが、現在ではユーザーの声を商品に反映させ、リニューアルしてからはユーザーの90%以上が満足しているそうです。

その満足度の高さからも企業の努力が伝わりますね。

気になっている人は一度使ってみる、合わなければ元のオムツに戻してみる、など挑戦をしてみるのもありだと思いました。


ABOUT ME
はあママ& ひいパパ
本当は毎朝10時まで寝ていたい妻のはあママと、小学校教師で短時間勤務をとっている夫ひいパパによる育児ブログです。2歳の息子がいる、京都在住の30代夫婦です。保育園帰りはまっすぐ帰りたい。
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